シャトー・デスミライユ[2012]
Item Number 5
【赤】【フランス:ボルドー】【ACマルゴー】 【品種:カベルネ・ソーヴィニヨン60%、メルロー40%】 【アルコール度数:12%】【容量:750ml】 【畑:所有面積34ha。
第四紀の深い砂利質土壌。
】 【栽培・収穫:平均樹齢35年。
収量40ha。
植密度7700本/ha。
ギュイヨ仕立て】 【醸造:区画別に醸造。
28度以下で3〜4週間の醗酵・浸漬を行う。
一部に木製発酵槽を使用。
樽で12ヶ月熟成。
新樽比率40%。
】 格付け第3級のマルゴー。
黒果実の豊かで魅力的なアロマときめ細かなタンニンがあり、エレガントな味わい。
Ch.DESMIRAIL シャトー・デスミライユ ◆リュルトン家が見事復活させた格付け 第3級シャトー◆ カントナック村にあるデスミライユは、ボルドーの名門リュルトン家が所有する格付け第3級のシャトーです。
アルサック村、カントナック村、スサン村に計34haの畑を所有しています。
植樹比率はカベルネソーヴィニヨン50%、メルロ50%。
マルゴー村のピュアなスタイルを表現した、香り高くまろやかでとても優雅なワインを産出しています。
ブレンドされるメルロの比率は比較的多く、若いうちからすぐに楽しめるワインを目指しています。
シャトーは1750年〜1850年代はジョン・デスミライユ(ボルドー議会議員でありシャトーオーゾンヌの家系)が所有し、以後、シャトーマルゴーのエステートマネージャーであったシピエル氏が購入、1855年のメドック格付けで第3級となりました。
1980年にリュシアン・リュルトンの所有となり、1992年には息子のドゥニ・リュルトンに引き継がれ現在に至ります。
1894年に建てられたセラーは当時では珍しい二階建て。
船底をイメージした天井が印象的な上の階は現在でも使用されています。
収穫時は大きな窓からブドウが運び込まれ、グラヴィティシステムを活用しています。
下の階の醸造所は1990年以降に一新、1997年にはステンレスタンクに入れ替えるなど大改修を行いました。
噴霧器によるルモンタージュで優しい抽出をしたり、MLFが早い時期に完了するようスターターを用いるなど、独自の造りはここ数年で確かな結果が得られてます。
また、熟成庫では7種類の樽を使用して、微妙な違いを出しています。
新樽率は40%。
Item Number 5
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ショップ |
金沢マル源酒店 |
Price |
商品価格 |
6,912円(税込み) |